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本 Archive

GWにっき

GWに何をしたか書き留めておこう。

5/2(土)
GW初日。新宿お出掛け。

まずはクリアしたゲーム(GOW2、世界樹2、7thドラゴン、ケツイ)を売る。ケツイが頭ひとつ突き抜けて結構それなりな金額になる。
どうやらSTGが絶賛高値買取中らしく、一連のケイブ作品(大往生、イバラ、虫姫)あたりがPS2にも関わらずすべて5千円前後で買取だって。ま、大往生は一生売らんけどね。

ケンタッキーで油まみれになりながら鶏を貪り喰い、ヨドバシPC売り場へ。
今使ってるPCがだいぶ弱まってきたのでPCが欲しいなーと思ってたら、良さげな一品に出会ってしまう。そしてイキオイで購入。
お届け日は5/6なので、詳細はそっちの日記で。

続いてゲーム館。もちろん売ったら買いますよ、ええ。
スパロボKと迷ったんだけど、結局ネット等で評判の良い、「DS女神異聞録デビルサバイバー」を購入。
買うとき間違えて「女神サバイバーください」と言ってしまったんだけど通じて良かった。なんだそのラノベみたいなタイトルは・・

ゲーセンで軽く遊んでからコクーンタワーの本屋へ。
「CONTINUE」の最新刊ゲット。STG特集だったんで「ゲームサイド」もゲット。
あとイキオイに乗って「オトナアニメ」もついでに。「咲」が意外と楽しそうだったので早速レグザリンクに登録することにする。あと、グインのアニメがBSと知り軽くショックを受ける。グインについては、中二くらいから20年以上付き合ってる作品なので、出来がどうこうではなく見届けなければ気が済まないという気持ちになっているのだ。

夕飯は地元に戻って肉。
安くて旨いステーキ&ハンバーグの店があるのだ。

5/3(日)
「ラ・フォル・ジュルネ」というクラシックのお祭りみたいなものにゆく。東京国際フォーラムでGW中の何日間かやっていて、結構有名どころの演奏が驚くほどリーズナブルなお値段で聴けてしまったりするのだ。その分チケットの入手は結構大変で、解禁直後に嫁がなんとかして手に入れたのが小曽根真のバッハと、なんとかヴィッチの四季だった。

小曽根真(p)と中川英二郎(tb)のバッハは9:15開場とか仕事するより早起きしなきゃなんなかったんだけど、その甲斐はあった。
もともと小曽根真はJAZZもやる人なんで(ビールのCMで有名な人です)、正統派のバッハを演奏が進むうちにどんどん崩していって、いつの間にかサンバやらタンゴ風になってたりという面白気持ち良さ。トロンボーンもまたかっけーのよ。
3階席だったけど、小さめのホール(Cホール)で音も凄く綺麗に聴こえたから良かった。満足。てゆーかまた久々に生JAZZが聴きたくなったよ。

次のステージまで時間があったので昼食。あちこちで屋台が出てるんだけど、クラシックイベントということもあってかハイカラな屋台が多い。ロコモコとか、イタリア丼とか。
ローストビーフ丼とスパイシー牛丼を買って、結構な人手の中でどうにか座って食べれる場所を確保する。
まだまだ時間があったので、皇居まで歩いて行って娘と思うさま戯れる。
ちなみに、馬上で鎧甲冑を着込んだ銅像を見て、はとバスのガイドさんの説明が聞こえてくるまで伊達正宗だと信じて疑わなかった私と嫁はBASARAの観過ぎだと思います、ハイ。

13:45から、ネマニャなんとかヴィッチの四季。皇居で走り回り過ぎたせいでどっと疲れが・・。猛烈に眠い。てゆーか、演奏始まる前に既に爆睡してる娘。
前半で10分ほど落ちてから急速に覚醒。なんかヴァイオリンの音が凄い。ソリストの音が凄いのは当然だけど、周りもみんな普段(嫁繋がりでアマオケはそれなりに聴いてるので)聴いたことないような音出してる。「超リアルなCDみてーだな」というのが正直な感想。ニコ動流に言うなら「歪みねーな」になるんでしょーか。

帰り道、変な小洒落たオープンカフェでお茶して帰る。店員は超小洒落なのに、本日の客層は(おそらくイベントのせいで)そうでないので、いろいろ互いに不幸な遭遇が起こっている模様。ま、休日はしゃーないやね。
とりあえず、娘の頼んだすりおろしリンゴジュースがエライ旨かった。あとエスプレッソダブルが+100円てのが良いね。小洒落てるケド。

5/4(月)
家の掃除とか。

5/5(火)
親と自由ヶ丘で遊ぶ約束をしてたけど、一昨日の疲れが出たのかみんな体調がイマイチだったのでキャンセルすることに。雨も降るとゆーことだし。
ゲームをしたり、アニメを観たりしてのんびりと過ごす。
ちなみにゲームはDSは先日買った女神サバイバー。PS2はなぜか今更のFF9をやっている。発売当時、終盤まで行ってそのまま未クリアで放置してたので、これを期にやり直している。ロード時間は若干遅く感じるけど、グラフィックは今でもまだ行けるし、やっぱアビリティシステムは楽しい。あと、ここ掘れチョコボが楽し過ぎ。
アニメは錬金、DB改、東のエデン、BASARA、けいおん、クイーンズブレイド、咲。あと娘と一緒にプリキュアやらポケモンやらしゅごキャラやらも観てる。このへんもいろいろ語りたいけど、まあ今はいいや。

5/6(水)
やっと今日。さらっと書くつもりが結局また・・
朝、PCが来た。DELLのデスクトップだ。XPモデルでWord、Excel付いて10万切ってるというのが気に入ってイキオイで買ってしまった。
Dual-Core2.50GHz、HDD250GB、メモリ2GB。スペックはやや物足りないけどXPで使う分には十分でしょー。あとメモリは問答無用に4GBに増設。メモリさえあればいい。

で、午前中はひたすらセッティング。
前マシンのノートPCからUSB無線LANを移植し、あれこれインストールしたり、セッティングしたり。とりあえずは、Opera(+twitterガジェット)、秀丸、Lhaplus、FFFTPあたりから。
今回初めてDVD再生用にGOM Playerというのを落としてみたけど、なかなか良さげな感じだった。

ニコ動で遊んでスペックの申し分のなさを実感。動画がカクカクしないし、音楽聴きながら他のことしても止まらないyo!
あと、久々のでっかいキーボードは打ちやすいよー。久々過ぎてよくミスタイプするけど。

夜、事務所に行って軽く仕事をする。
帰宅時に超雨に降られる。超々雨に降られたのでマンガを大人買いする。
・咲 1〜4巻
・チーズスイートホーム 6巻
・オノ・ナツメのリストランテの人々1と警察っぽい何か
「誰でも良かった。とにかくムシャクシャしていた」

んで事務所から持ってきた梅酒(戦場の絆祭の余り)を飲みつつ現在にいたる訳だ。
さあ寝よー。

オレ様DBほか

オレ様データベースを微妙に更新:
先日田中さんと会ったときに「既読は○じゃなくて、色を変えて欲しい」との要望をいただいたので、早速対応してみる。変更箇所わずか数ステップ。所要時間3分程度(笑 PHPってホント楽ですねー。
それから、既読率が割り切れないと大変な桁数になってたので、少数2桁にした。(round関数使っただけ)
あと、CSS付けて全体を小さくしたり、テーブルの罫線をちゃんとしたり。MACやiPhoneでもちゃんと見えてるんだろーか?

バーコードスキャナの感想載ったよ:
読書用品専門店 快読ショップYomupara」さんに私の書いたバーコードスキャナの感想が載りました。
商品発送後のアフターフォローとか凄く丁寧で、とても印象のよいオンラインショップさんでした。本好きの方はぜひ覗いてみてください。

春樹熱再燃?:
ブログの方はさっぱりですが、mixiの方では日記の春樹ネタで微妙に盛り上がっております。
実家にほとんど置いて来ちゃったので、買い直し、読み直しをしてゆこうかなと思い始めました。やっぱ『風の歌を聴け』からでしょうか。20代の頃、カバーがどっか行って本自体がヨレヨレになるまで繰り返し読んでましたが(卒論がコレだったってのもありますが)、今読むとどんな印象を受けるんでしょう?

なんだか短くて不完全燃焼だけど、今日はこの辺にしておこうか。

オタク・イズ・デッド?

  • 2008-06-25 (水)

ハイ、正直全然ペースが掴めてませんです。日記風を捨てたらこんなにも書きにくくなるとは・・。
3時4時まで起きて行き詰まった挙げ句、気が付けばスパイダーソリティアしてるとか、釘宮病について調べてるとか、もう意味わかんないですよ。
仕方ないので、強行突破します。考える前にキーボードぶっ叩きます。
お題は最近読んだ本達。もうこれでいい。エヴァンゲリオン発進! ←三石ヴォイス

『オタクはすでに死んでいる』岡田斗司夫(新潮新書)

オタキングこと岡田斗司夫の最新オタク論。ガイナックスの設立者でもあるんですね。あと事務所にある『「世界征服」は可能か?』もこの人が書いてました。アレはなかなか面白かったデス。

まず、岡田氏の定義する「オタク」とは、世間から後ろ指さされるような変人だけど、自分の好きなことには誰にも負けないくらいの情熱を傾け、時に布教し、また、時に他のオタクと議論を交わすため周辺分野も含め貪欲かつストイックに学び続けるような、イマドキあまりいなくなったような人種を指しているということ。
そして、そういうオタキングがいうところの「正しいオタク」が死んだ。それは、正しいオタクが正しくあるための環境(氏は「高度消費社会」と「勤勉な国民性」を成立条件として挙げています)がすっかり変質してしまったことに原因があると。
ちょーざっくりまとめちゃうと、昭和的価値観の崩壊とか拡散し細分化しすぎた傾向・嗜好とか、最近のイマドキ論でよく出てくるようなそういう大きなダイナミズムにのまれて、オタクはオタクであり続けることが困難になったと。
しかし、そこに鎮魂歌(レクイエム)の悲壮さはなく、むしろ、変容し続けるセカイに対して決して屈することなく高貴なるオタク(という肩書きは既に陳腐化し、本質を顕す違うコトバが何か必要かもしれないが)で居続けよ、というエールという側面の方が強いかもしれない。

まあぶっちゃけ、いま何が壊れつつあり何が始まろうとしてるかってのは『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか』城繁幸とか、『ウェブ時代をゆく』梅田望夫とかの方が全然キレイにまとまってるんだけど。
そういうマクロな話題を、オタクと絡めて語ってゆくというのがこの本の真骨頂なのかもしれないケド。

以下、面白かったところをメモっとく。

【オタクの世代分類】
「第一世代」は、ジャンルごと切り開いた長老・原人クラス。変なコトやってる人たちに後から「オタク」というカテゴライズが付いてきた感じ。四十歳以降。
「第二世代」は、二十代後半から三十代半ば過ぎくらいまでの主力世代。宅八郎、宮崎勤、ガンダム、エヴァンゲリオン、オウムと、キーワードを並べるだけでも成熟・発展と弾圧が同時に来てるのがよくわかる。「オタク論が大好き」「いつの間にか背負わされた十字架」というのも納得。
「第三世代」は、二十代前半までのオタキングが違和感を感じ始めた若者だち。生まれた頃から既に大量の作品とメディアがあるため、それらを差別なく享受する。作品が生み出された歴史的背景とか、本家と同人とか、メディアの差(漫画とアニメとゲームとか)、上の世代がイチイチ拘りそうなところを「自分:作品」の二項対立で華麗にスルーしてしまうのだとか。たしかにニコ動とかのムーブメントをみてるとそんな気もする。

【腐女子論というか女オタク論】
女性のオタクの中から(例えば岡田斗司夫のように)『一般に向けて腐女子や、やおいを解説できるオタク』が出てこない現状について、出している解が秀逸だった。

「なぜそうなるかといえば、女性にとっては、差異、それも微妙な差がすべてなのです。だから包括論、いわゆる全体的に見てというのが、なかなか受けつけられない。つまり、仮に誰か、女性論者が「私たち女オタクってこうでしょ」と言うと、違う部分ばかり目についてしまう。」(同 105ページ)

同じカップリングでも、バッテンの後ろか前かで大論争が勃発し、あげく親のカタキのように憎しみ合う(らしい)腐女子カルチャーもまさに差異のセカイだし、そもそもの「やおい」の語源の「ヤマなし、オチちなし、イミなし」からして、重たい本体はどっかにおいといて、そこから生まれる微かなナニカを愛でましょうという宣言にも感じられる。
あと、(イチオウ)夫として、父として、家庭で女性に日常的に接して、そしてときに肩身の狭い思いをして(笑)いる身としては、この差異論は目から鱗というか、ストンと何かが下りてくるような感覚すらあった。
いやあ、深いっすよ。人生。←無理矢理なまとめ

さて、今回の元々のタイトルは「オタク、仕事、コミュニケーション、マクロス」として全部で4冊の本を紹介する予定だったのだが、さすがにこれからあと3冊分も書いたら寝れないどころか出勤時間過ぎても終わる気がしないので、いったん終わりとする。

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